春一番名づけの日

春一番名づけの日

英字新聞 2019.02.15

今日2月15日は「春一番」の名づけの日なのだそうです★★

こんにちは★
オセフィーヌです♪♪
     
今日2月15日は「春一番」の名づけの日なのだそうです★★
     
英字新聞
     
1963年2月15日に朝日新聞紙上で初めて「春一番」という
言葉が使われたそうです★
     
「春一番」とは立春を過ぎて最初に吹く強い南寄りの風のことで、
平均風速が7~8m/sというのが一つの目安になるそうです★
     
新聞で最初に使われたことから「春一番名づけの日」とされていますが、
春一番と名づけたのは実は新聞記者ではなく、漁師さんなのだとか★
     
江戸時代、長野県の壱岐の漁師が五島沖で漁をしていたところ、
突風が起こって船が転覆し、全員が死亡するという事件が発生したそうです。
漁師の間では古くから南寄りの強い風のことを「春一」と呼んでいたといわれており、この事件をきっかけに広く知られるようになったそうです。
     
     
春一番は吹いた後に一転して冬型の気圧配置となるそう。
翌日以降は強い北風が吹き寒くなることも多いようなので、
気を付けて過ごしたいですね★