建物の構造について
建築物の構造には「鉄筋コンクリート構造」「鉄骨構造」「木構造」という3つの構造があります!
こんにちは!
ケンゾウです!!
今日は寒いですね!
11月上旬の気温とのことです!
体調にはお気を付けください!!
最近かたい話が続いていますが、今日は建築物の構造についてご紹介したいと思います!
建築物の構造には「鉄筋コンクリート構造」「鉄骨構造」「木構造」という3つの構造があります!
「鉄筋コンクリート構造」とは英語のReinforced Concrete(補強されたコンクリート)のことで、その頭文字を取りRC造と呼ばれます!
主に柱や梁、床・壁が鉄筋とコンクリートで構成されていて鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを流し込んで固めたものを指します!
耐火・耐久性が高く、設計の自由度が高いという特徴があります!
「鉄骨構造」とは、英語のSteelの頭文字をとってS造とも呼ばれ、柱や梁など骨組に鉄骨を使用した構造のことをいいます!
木造の柱がそのまま鉄になったものをイメージしてもらうとわかりやすいと思います!
強度・粘り強さがあり、材質が均一で寸法精度が高いという特徴があります!
「木構造」は英語のWoodからW造とも呼ばれます!
その名の通り、主に木材を用いて作られます!
他の材料に比べ、軽量で加工や組み立てがしやすいという特徴があります!
日本の気候や風土にマッチし、これまで多くの建物が木造でつくられてきました!
現在も小規模アパートなどで採用されています!!
オセアンブログを読んで少しでも建築物に興味を持っていただけたら嬉しいです!!
※画像はあくまでイメージです。