今日は点字ブロックについてです★
2018.10.18
点字ブロックは1967年に誕生し、岡山県岡山市中区に世界で初めて敷設されたのだそうです★
こんにちは★
オセフィーヌです♪♪
今日は点字ブロックについてのお話です★★
歩道や駅には目の不自由な方を配慮して、黄色のブロックが設置されていますよね★
あの黄色のブロックは視覚障害者誘導用ブロックといって、目の不自由な方が杖や足裏の感覚により情報を得ることで安全に生活できるようにと敷設されているブロックです★
このブロックは1967年(昭和42年)に誕生し、岡山県岡山市中区に世界で初めて敷設されたのだそうです★
考案者は岡山市の発明家であった三宅精一さん。
視覚障害者の方の目の前を車が勢いよく走り抜ける場面に出くわしたことがきっかけだったそうです。
点字ブロックには線状の誘導ブロックと点状の警告ブロックの2種類があり駅や歩道、公共施設、商店街の入り口等に敷設されています★
最近ではエスコートゾーンと呼ばれるものもあるようです★
横断歩道中央部分に点状の突起でラインをつけ、
視覚障害者の方が横断歩道から外れて歩かないようにとつくられたものです★
わたしはエスコートゾーンのことを今回初めて知ることができ、とても勉強になりました★
みなさんが快適に過ごすことのできる建物を今後もつくっていきたいです★